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ENDROLL HOUSES

by endrollhouse

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1.
Track:ピブロ Lyrics:HeadNho Vocal:さとうささら 融点消失の五線譜、許容量はオーバー、クラウド上の墓場、 包括的な禁止令、グロ画像を映写、伝播する誹謗、 アフィブログ、流線を辿る窪んだ眼球、生い茂る略歴と過去の産物、 デネブの吹聴したデマ、震える梢、脳幹、アサガオの絵日記、 違法ダウンロード、電子化された感覚、明文化されない文化、文明、 危険ドラッグ、夢、アブトマット・カラシニコバ、自殺願望、 隣人に監視される恐怖、白む空、漫画のような戦争、 世界恐慌、識字率の低下、募る信仰心に伴い増加する奴隷、 地球人、ワイドショー、翅のない町、潮騒のような寝息、 ゲロ、ソケットに詰めた薬莢、生命保険、統合失調症の蟹、 無断転載禁止のフィロソフィ、葬列、音楽の教科書、呪いのビデオ、 セクサロイド、媒介された記憶、臓器売買の果てに空洞化、 淀む利害の一致、秘密基地、雪の降る町、誰もいない家屋、 1.21ジゴワット、観客の居ないイドラの劇場、新旧キューバ危機、 殺す、ネブカドネザル3000世、性善説、扁桃腺、煽動するスマホ広告、 なまえも顔もしらない人、海綿体、著しく増加するバイラルメディア、 瓦解するパンゲア大陸、人類の進歩と調和、常温保存される変遷を探す、 ネオンのアンビシャス、躊躇い傷と文学、簡略化された脳内旅行、 そして僕らは丸くなる
2.
Music:むかし僕が死んだ家P Lyrics:HeadNho Vocal:蒼姫ラピス 話した数だけ 意志は宿り木に咲き 月の肺胞は ふたりを怖がらせた 寂れた駅内 壊れた改札抜け 「あれが彗星」と 君の震える指が そっと指し示す わっと鳴る汽笛 瞬く間僕たちは其処で “生”の感覚を忘れかけては      切符握り締め ちょっと泪ぐんだ 苹果と潮の香り混じる 祈り疲れた日々に永訣を きらきら光るきみと共にゆく あの変わらない“星”は何処に在る? いま叶うなら 欠いた理想手にゆけ 銀河鉄道に 故郷の再生を託した きみはただ 揺れに身を任せ 星たちの火を ぼう、と眺めてた あとどれくらい きみはこうやって この血を通わせて 人として息をするの                                 青色電燈 照らされる君が云う 「私はパネルラ。そして“私”は“炭素”」 琥珀の瞳が 捉えた記号の夏 「きらきら輝くきみを、探していたの」 はっと停まる汽車 ちょっと目を逸らす 海を灼く巨きな十字架 どうやらあそこに向かうらしい、と たった一粒の 砂が堕ちたとき 憧れた“星”とは何かを悟る僕を刺す汽笛が鳴った きらきら光るきみと共にゆく あの変わらない“星”が此処に在る いま叶うなら 欠いた理想手にゆけ 銀河鉄道に 故郷の再生を託した きみはただ 揺れに身を任せ 星たちの火を ぼう、と眺めてた “朝”がくるなら 僕はかまわないけど またみんなの顔、もう一度見たかったなあ
3.
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5.
Vocal:さとうささら 夏 買い叩いた愛 排他的な街に溢れ 鐘が午後を差す頃 ガネーシャ像に憎悪を ときに“檻のなかの人”の呻き声が聞こえて 腐り切った鎖 首についた犬が吠えるの 今日も昼の食事済まし会話交わす家庭と 相撲 野球中継 酔っぱらいの歓声 泣いた迷子 開いた口に宙を舞った飴玉 ライカ提げた親父、今日は何処で何をしてるの? 薬プスリ苦し紛れ言い訳 聞くだけ 鬱の末路見えてたのか 骸が煤けたフィルム越しに投影 沈む都市は憧憬 特に興味無いし夢の海に舟を浮かべて 旧き友に誘われ 買った月見草 巻いて吸って飛んだ景色 全景 全景 喝采止まぬ演説 刹那、神の顔がひしゃげた 少年は鉄パイプを握り締めていた 塔の上の大砲 不変讃え信仰 街は常に流動 外は夜霧満ちて今に 消える音像 人と人が意図をせずに創る幻想 それが元凶 愛を描いた絵画は 燃えるゴミに出された 僕ら常に間違い 黴は排し迫害 「神よどうか救い給え」 街はすべて受動で 増えた需要だけが生きた証、これが叙景だ 「余計なものは世には無い」と説いた善い人 人と人が手を繋いだ人権ポスター 地球上でみんな笑顔、そんな顔で見るな 君がくれた種は今じゃ屑と同等だ 点と点を線で 繋ぎながら歩んだ 円を描き堕ちて また、舞い上がっては 生きて 笑って 泣いて 死んで 泣いて 忘れて 笑って 死んで それを何度も繰り返して 繰り返して 粗を見つけられなければ 僕らは 死ぬだけ 堕ちた街の価値は君の日々を腐らしていくだけ 繭の中で死んだ君はあまり見たくないから 聖性の牽制と性の形成の構成は、 劣性の黎明の果てに軽視された形而下 絶えた時の中で若さ振り翳して闊歩し 満ちた今を生きるも 首を締める荒縄 塔の上の大砲 不変讃え信仰 街は常に流動 外は夜霧満ちて今に 消える音像 人と人が意図をせずに創る幻想 それが元凶 愛を描いた絵画は 燃えるゴミに出された 僕ら常に間違い 黴は排し迫害 「神よどうか救い給え」 街はすべて受動で 増えた需要だけが生きた証、これが叙景だ 久方ぶりの雨は噎せ返る街の熱気を冷ました。 揺らぐ陽炎も少しの間だけ眠り、人々の心も少しだけ安らぐ。 僕は駄菓子屋の中で無数の雨粒を静観していた。 何を考えるでもなく、ただ、茫然と眺めていた。 これからどうなるかなんて、考えたくもなかった。 塔の上の大砲 不変讃え信仰 街は常に流動 外は夜霧満ちて今に 消える音像 人と人が意図をせずに創る幻想 それが元凶 愛を描いた絵画は 燃えるゴミに出された 僕ら常に間違い 黴は排し迫害 「神よどうか救い給え」 街はすべて受動で 増えた需要だけが生きた証、これが叙景だ 塔の上の大砲 不変讃え信仰 街は常に流動 外は夜霧満ちて今に 消える音像 人と人が意図をせずに創る幻想 それが元凶 愛を描いた絵画は 燃えるゴミに出された 僕ら常に間違い 黴は排し迫害 「神よどうか救い給え」 街はすべて受動で 増えた需要だけが生きた証、これが叙景だ
6.
Vocal:蒼姫ラピス 空の変わり目をグライダー抜け 朽ちた道路際 ネコが眠る トンネル越えて 夜の合間 折れた鉄塔は懐かしいな 気持ちはハジけて心は晴れやか 太陽ビートに転がされている 気持ちはハジけて心は晴れやか 真夜中 月光 樫の木の下で 気持ちはハジけて心は晴れやか 命の花弁に赤い生命が 気持ちはハジけて心は晴れやかジントニックとかいっしょにキメよう 気持ちはハジけて心は晴れやか隣人巻き込みいっしょに踊ろう 気持ちはハジけて心は晴れやか すりー つー わん ごー 加速よ続け 君を巻き込んで 知らないふりとかそんなの許さないよ 巻き返せ風 知らない人のこと 早くしないとさ 電車に飛び乗れ 歌えよ歌え 騒げよ騒げ 祭りのお囃子 響け ドンドコドン 踊れよ踊り 狂った後で 三拍子で君のもとへ ドンチャン騒ぎ シックスティーンのビートで 平坦な道 歩いていく 失敗ばかり心療内科のクスリ テーブルの上置き忘れた ディスコミュージック 身体を預けて 民謡、四つ打ち、花も咲く 真っ赤なボタン 君からの合図で ガラリくるり 世界変わって 歌えよ歌え 騒げよ騒げ 祭りのお囃子 響け ドンドコドン 踊れよ踊り 狂った後で 三拍子で君のもとへ 加速よ続け 君を巻き込んで 知らないふりとかそんなの許さないよ 巻き返せ風 知らない人のこと 早くしないとさ 電車に飛び乗れ 加速よ続け君を巻き込んで 知らないふりとかそんなの許さないよ 歩みを止めるな 前へ進むんだ 早くしないとさ 電車に飛び乗るんだ 加速よ続け君を巻き込んで 知らないふりとかそんなの許さないよ 悩みを捨てろ そんなのわかってるさ 加速は続く 世界 巻き込んで サヨナラそんなの許さないよ 世界が終わる そんな1秒前に やるべきことがあるんだよ ここでさ
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Track:HeadNho Rap:燻 破壊と再生 価値観の迷走 ぜんまい仕掛けのマイワイフと結合 情報錯綜 悴んだ手を 温める朽ちかけのターンテーブル 意気込んで行った優秀なパイロット もいずれはまる悠久の回廊 身振り手振りならば愛しいカテゴリー の中で見つける 腐ったビスケット 鬼さんこちら 手のなる方へ 変わる形相に笑うしゃれこうべ 東から西へ移りゆく空 前門の虎 チェックしろボサノヴァ dear my teacher 生きてく糧 教科書に書いてある事じゃわからない 今日、明日に目がける常世のララバイ 便箋の宛名はまだ無い 調子はどう? まだ見ぬ秘境探す風来坊 不恰好ながら彼なりの反抗 反骨精神だけなら御法度 時を超えても尚脅かすな 知った口ぶりのバックパッカー チップ埋め込まれるメディア操作 インスパイアされる歪んだカルマ 苔の生えない石なんて無い 正しい答えなんて案外ない この廃盤の上のガイダンス 習う頃にゃイッパシのライター とって食うまでの工事中 腐りかけの方舟までもコーティング そのくらいクラクラな毎晩 うだつが上がらない 二つ名はコードネームH.E 線路上の石垣を足で踏む まがいなりにもこれを嗜める 嗚咽 開けるバベル 誇張と自虐の間神風吹く ブッダさえも陥落するぐらいのグライド故のbattle 行き着いた先は無限の画廊 影法師が笑うメリーゴーランド とある詩人の夢物語 「奴は知らぬ間ポケットの中に」 分かってたけど言えなかった 知らぬ間に蔓延るプロパガンダ 進化性のモートよりも 新未来型のグローバルウォーズ 白昼夢の中弧を描く百舌の ように空を舞う排他レコーズ
10.
Vocal:IA 膜の中で朽ちてゆく路地裏には 深海魚が零した記憶や 硝子張りの薄明が 寝息を立て破水を待つ 私はそれらを拒んで殺した 桜並木の下の肢体が 思慕の果てに叙景を眺めた 霞む街の夜は沈められ 蠱惑的な離別に縋り付く 「私だけが全てだよ」 涸渇の無い日々に隠す思想が蠢く 心臓には最低な日々が朽ちて毒を流す ゆらゆら漂い誰かを殺した 朝が来ればまた私は言う 「日々はとても素晴らしいのだ」と 腐るだけの希望を持つなら 人は今を拒絶するだけだ 言葉足らずだけが溢れてく 防護服にデジャヴは脈打つ 誰も居ない街で夢のなか 寄る辺の無い君を沈めたまま
11.
Vocal:GUMI この手と目と耳とかが 見る、聞く、触れる もののすべてが とける、ゆれる、垂れる、まざる、にごる から  もう何かが足りない、足りない えがく白はふさぐ喉へ ねえ その手でもう終わらせて 最後の色はここにはないから とける、ゆれる、垂れる、まざる、にごる から  まだ足りない、ください、ください
12.
Vocal:蒼姫ラピス ねぇ私たちの世界はこのままふやけてしまうかな じゃあ抱え込んだ不安も寂しさも喜びも消えるかな 通りを抜け出て躱した人混み 孤独の殻を纏って鍵をつけて 今まで見付けた綺麗なものは 涙の代わりに消えて流れた あなたの香りを残した街並み 色彩失って 味気ないな 世界はひび割れ 意味は曖昧 人混みは邪魔で 必要ないや こんな世界は壊れてしまえ ねぇ私たちの世界はこのままふやけてしまうかな じゃあ抱え込んだ不安も 寂しさも喜びも消えるかな 今私だけの世界はめちゃくちゃな夢のように消えるから もう始まらないで世界よ 寂しさも喜びもさようなら こんな世界は壊れてしまえ ねぇ私たちの世界はこのままふやけてしまうかな じゃあ抱え込んだ不安も寂しさも喜びも消えるかな ありがとうありがとう この世界よ ほんのちょっと楽しかったよ 私が消えて居なくなっても グルグル廻れ クソ世界秩序 ありがとうありがとう 「この世界は、今日で終わりになりました。 準備は出来た? 旅立ちの日です」 さようなら世界
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14.

about

文字化けがあった場合には手動で拡張子(.mp3など)を整えて下さい。

credits

released September 30, 2015

【Member】
HeadNho(@HeadNho)
ピブロ(@p___n)
むかし僕が死んだ家P(@higashinok548)
ぺろぺろ人間(@prpr0human)
燻(@otamun_IbuShi)

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